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八郎太郎竜七座天神に追われ米代川を下る(はちろうたろうりゅうしちざてんじんにおわれよねしろがわをくだる)

詳細情報

番号 1827 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 岩の部・水の部・塚の部・坂 - - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 精霊 八郎太郎 -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 辰子姫と八郎太郎 伝説の田沢湖
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 東奥文化会
発行年月日 昭和40年1月15日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 -
開始頁 16 終了頁 17
文体 通行体
冒頭文 しかし、八郎太郎は、切角もとめた新しい棲家をほうり放して辰子のところにばかり居るわけにはいかなかった。
結末文 そのために、地上では洪水の間もなく、家は流され、田畑は荒れて、多くの人間が次々と死んでいった。

あらすじ しかし、新しい棲家を放って辰子のところに居るわけにはいかなかった。一冬は辰子のところへ、一冬は米代川きみまち坂あたり七座にいた。ところが、七座の湖の周囲には天神が居て、八郎太郎を追い出しにかかった。八郎太郎の築いた堤に穴を開けるため、多くのネズミを集め堤を食い破らせることを始めたが、猫が食指を動かし、工事は進まなくなった。天神は猫を一ヶ所に禁足させ、その場所を二ツ井町小繋集落といい、これを「ねこつなぎ」といった。禁足された猫どもは褒美に「今後一切「ノミ」をつけない」ということになり、これらの猫の子孫にはノミはつかない。ネズミは堤を食い切り、八郎太郎を下流へ押し流してしまった。このときから、八郎太郎は荒々しくなり四方八方暴れ回った。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 能代市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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