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土川鳥井野に薬法を伝える(つちかわとりいのにやくほうをつたえる)

詳細情報

番号 1830 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 岩の部・水の部・塚の部・坂 - - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 精霊 八郎太郎 -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 辰子姫と八郎太郎 伝説の田沢湖
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 東奥文化会
発行年月日 昭和40年1月15日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 -
開始頁 22 終了頁 23
文体 通行体
冒頭文 その翌日の夕方、仙北郡土川村半道寺鳥井野の長右ェ門の家に在眼を白布につゝんだ若者が一夜を乞うた。
結末文 この左眼を包んだ若者こそ、正しく、一の目潟の潟神と、弥五郎正康のために左眼を射られた八郎太郎であったという。

あらすじ その翌日の夕方、仙北郡土川村半道寺鳥井野の長右ェ門の家に在眼を白布に包んだ若者が一夜を乞うた。その若者は何度もここへ宿をとった若者であったが、顔も蒼白でまるで別人のようであった。しかし、この家の女主人は寝姿をこっそり隙見した。なんと四斗樽よりまだ太いと思われる大蛇が梁をまくらにしてもの凄いいびきをたてて眠っているではないか。夜が明けて、出立の仕度の終わった若者は家人に対してもうこの家には寄らないが、薬を授けるといって、静かに去った。今も、長右ェ門宅にはこの薬が家伝となっており、近在の人たちに重宝されている。この左眼を包んだ若者こそ、八郎太郎だったという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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