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芍薬塚(しゃくやくづか)

詳細情報

番号 2459 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 岩の部・水の部・塚の部・坂 塚(穴) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 英雄 小野小町 -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 木崎和廣
書名・誌名 羽後の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 第一法規出版
発行年月日 昭和51年7月15日 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 72 終了頁 73
文体 通行体
冒頭文 (雄勝郡雄勝町)小野の里小松堂の脇に、今も美しく咲きにおう芍薬の一群がある
結末文 文禄年中の最上氏との戦火で、小町堂などが焼けたが、わずかにこの芍薬だけが残ったので、里人がこれを手いれして後世に伝えているという

あらすじ 都から故郷の小野に帰った小町を、恋したって、出羽都代となってくだった深草少将が、百夜通いの願いもむなしく、九九夜の愛の通いのあかしに芍薬を植え続け、ついに「恋い死なん身は惜しからぬ後の夜の罪つむ君の身こそ悲しき」とうらみの歌を残して、こがれ死んだ故事を語る悲恋の花である。文禄年中の最上氏との戦火で、小町堂などが焼けたが、わずかにこの芍薬だけが残り、里人がこれを手いれして後世に伝えているという。
追記
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 雄勝郡雄勝町
地域(現地名) 湯沢市
史跡等

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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