二十八 十二川原と鹿角鎌の由来(じゅうにかわらとかづのがまのゆらい)

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番号 3320 種別 伝説

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執筆者名 不明 編者名 鹿角市中央公民館
書名・誌名 陸中の国鹿角の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 鹿角市
発行年月日 平成4年3月31日 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 189 終了頁 192
文体 方言
冒頭文 昔なっす、南部のある町で、旦那さんと「おかだ」と一人娘の三人で、仲良ぐ大した良え暮らしをしていた長者どのえだっけど。
結末文 鹿角の草刈り鎌は、研ぎやすくて、柄を長く作りつけてあるために、鎌さ力ァ入って草コ刈りやすいので、飛ぶように売れたものだど。

あらすじ 南部のある長者が妻を病気で亡くし、後妻をもらったが、一人娘にむごいことばかりするので、乳母を付けて旅に出した。二人は鹿角の悦五郎鍛冶の家に世話になり、二人を追って来た若い二人の使用人は鍛冶屋の弟子になった。何年か後、花見に出かけた乳母と娘は後妻が送ってきた十二人の追ってに殺されてしまう。知らせを聞いた二人は弟子は、この仇の十二人を倒したので、この場所を十二川原という。南部の人達は鹿角の鍛冶屋に感謝し、鹿角の草刈り鎌は草を刈りやすいので、飛ぶように売れた。
追記 -
その他 旦那(だんな) おかだ(奥さん) 良ぐ(よく) 良え(よい) え(居) 柄(え)

地域(原文に書かれている地域名) 鹿角
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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