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カエルの女房(かえるのにょうぼう)

詳細情報

番号 3502 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 魚女房 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類女房 蛤女房 112
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 貝女房 219
世間話 - - - -
AT分類 402

執筆者名 - 編者名 岩田守弘 樋口正人 木内節雄 牛山香苗 新堀和技
書名・誌名 民話伝承
書名(全集名等) - 巻・号 第二号
発行所 東京経済大学 民話愛好会
発行年月日 昭和53年十一月 発行年(西暦) 1978年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 75 終了頁 76
文体 方言
冒頭文 「おれは、ご飯食べねえで、うまくおつゆ煮るかかあが欲しい。」って言ったんどす。
結末文 これは、おどさんがほれ、石ぶつけだと知らねえで、したどこで、このちくしょうど思って、おれをだましたんで、おれをだましてけらと思って、かかごとおんだしたどす。

あらすじ 昔、欲張りな男が、「飯を食わないで、お汁を煮るのが上手な女房が欲しい」と望んだら、「飯は食わないから」と女が訪ねてきた。嫁になった女は、美味しいお汁を煮て食べさせてくれる。不思議に思い、梁の上でて女房を伺っていると、鍋に湯を沸かしその鍋に入って体を洗っていた。神楽を見に行くというので後をつけると、カエルが集まって叫んでいた。男はそれに石を投げた。帰って来た嫁は「石がとんできたので早くやめた」と言った。蛙の女房は追い出された。
追記 話者は村木マツ、収録時は高屋在住。昭和52年7月・昭和53年2月収録
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 鹿角郡高屋
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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