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鱒の恩返し(ますのおんがえし)

詳細情報

番号 3602 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 幸福なる婚姻 魚女房 - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 魚女房 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類女房 蛤女房 112
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 貝女房 219
世間話 - - - -
AT分類 402

執筆者名 - 編者名 野添憲治
書名・誌名 阿仁昔話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 岩崎美術社
発行年月日 昭和53年6月30日 発行年(西暦) 1978年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 40 終了頁 43
文体 方言
冒頭文 むがし、むがしに、川端に一軒家あったずおんなんス。
結末文 その父がしゃな、買って話した鱒ァ、恩返しに来たもんであったけど。

あらすじ 独身男が鱒獲りの爺から、鱒を一匹分けてもらう。「ただ死ぬのは可哀相だ、川に戻って卵を産みなさい」と鱒を川に放す。ある日、女が男の家に来て女房になる。作る味噌汁が大変美味なので、不思議に思った男は覗き見する。女房は汁鍋をまたぎ、チョッチョッと何かを入れる。女房は次第に顔色が悪くなり「旨い汁はつくれくなった、暇をくれ」と出て行く。男が見ていると、女房は川に入って鱒になる。鱒が恩返しに来たのだ。
追記 話者は高堰祐治。明治34年12月4日 秋田県北秋田郡阿仁町戸鳥内生まれ。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 北秋田郡阿仁町戸鳥内
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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