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房住山(ぼうじゅさん)

詳細情報

番号 4111 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 水の部 湯・池・川・渡 - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 英雄 坂上田村麻呂 -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田民話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和41年6月20日 発行年(西暦) 1966年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 126 終了頁 128
文体 通行体
冒頭文 保延の昔(一一三五~一一四〇年)房住山ろくに住んでいた老人が伝えたといわれるこの房住山物語りはさらにさかのぼること三百三十年というからノ今から約千百五十年前の大同年間(八〇六~八〇九年)平城天皇の時代の昔語りである。
結末文 房住山の寺院は文亀年間(一五〇一~一五〇三年)まで栄えていたがその後いつとはなくすたれてしまい、いまは昔のおもかげすら残っていない。

あらすじ 能代の地に坂上田村麻呂が来た際、屈強なエゾの三兄弟がいた。兄弟のうち、阿計留丸、阿計走丸は坂上田村麻呂に滅ぼされてしまった。その頃房住山に寺があり、坂上田村麻呂に協力していた。そこへ長兄の阿計徒丸が来て、寺を壊そうとしたが、そのとき木の下敷きになり、阿計徒丸も首をとられてしまった。
 坂上田村麻呂が戦の帰りに血を洗った川などが、今でも幕洗川、弓洗川、馬洗川として知られている。また、坂上田村麻呂が居をかまえた場所が、今の森岳温泉のあるあたりであるという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 山本町
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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