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奈曽の白滝(なそのしらたき)

詳細情報

番号 4148 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 水の部 堰・淵・滝・水穴 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田民話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和41年6月20日 発行年(西暦) 1966年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 231 終了頁 233
文体 通行体
冒頭文 これは由利郡象潟町上郷の奈曾の白滝に伝わる物語りである。
結末文 由利の名所、奈曾の白滝の大滝、小滝にまつわる物語りである。

あらすじ 象潟に滝子という娘がいた。滝子は美しい娘だったが、継母からいじわるされ、継母の子である妹の月子がいつも滝子をかばった。ある時滝子は穴のあいた袋を持たされて栗拾いに行かされたが、何でも袋いっぱいになる如意の袋を不思議な老人からもらった。如意の袋のことを知った継母は、「米倉(こめくら)」を出ろと袋に命じた。すると小さい目の見えない人がたくさん出てき、継母を針でところかまわず刺した。たまりかねて継母が「滝」と、滝子のことを呼ぶと、大きな滝が出てきて継母を飲み込んでしまった。これが奈曽の白滝で、この時滝子と月子の流した涙が、大滝、小滝になった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 象潟町
地域(現地名) にかほ市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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