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大蔵山観世(おおくらやまかんぜ)

詳細情報

番号 4365 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 英雄 坂上田村麻呂 -
日本昔話名彙 - - - -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 千葉源之助 堀川淸一
書名・誌名 田澤湖案内
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 宮本長重郎
発行年月日 明治44年10月17日 発行年(西暦) 1911年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 35 終了頁 35
文体 文語体
冒頭文 俗間の伝説によれば、此の穴田澤湖に通じ、潟尻なる漢槎宮の後方なる、岩盤上に開口すと、果して其眞儀を知らず。
結末文 村外「一の鳥居」あり、傍に鐘棲を設く、鐘は大同年間、田村将軍の臣三宅利秋の寄進にかかり、後改鋳せしものにして、其音響■里に達す、又堂宇は、飛騨の工の建立を以て名高かりしも、明治四十一年、鳥有に帰せしは誠に惜むべし、日下再建の計画中なりといへば、旧時の盛観を復するも、遠きにあらざるべし、観音堂より一里、院内峠を越ゆれば、湖畔大澤に出づべきを以て、参詣の人は、百尺竿頭一歩進めて、風光明媚の湖畔に逍遥し、湖畔の威霊と、造化の妙技とを窺ふべきなり。

あらすじ 本尊は坂上田村麻呂東征の際に兜の八幡座にこめたものと言われる。この祠堂の後方、老杉の下に穴があり、田沢湖に通じているという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 仙北市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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