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大戸川の河童(おおとがわのかっぱ)

詳細情報

番号 4436 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 水の部 湯・池・川・渡 - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 精霊 河童 -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 糸井藤之助 編者名 -
書名・誌名 横手の民話伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 出羽印刷株式会社
発行年月日 昭和四十七年九月一日 発行年(西暦) 1972年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 79 終了頁 80
文体 通行体
冒頭文 黒川地内の西側を曲がりくねって流れる大戸川は、百曲川とも濁川ともいわれています。
結末文 九十九曲りの河童は殺された河童を尋ねて歩き、そのため川水が濁るようになり、濁川ともいうようになった。

あらすじ 大戸川は、百曲川とも濁川とも言われ、百カ所の曲がり角があって流れ、その角々が渕になって、渕々に河童が一疋ずつ棲んでいると言われている。これ等の河童が互いに相手の安否を気づかって絶えず、相手を訪ねて歩いている。百疋おるのにどうしても99疋しか居ない。川が濁るまで、互いに仲間の一疋をたずねてま毎日々繰り返している。河童は自分を数えることを忘れていて、それで大戸川の水は今でも年中濁っている。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 黒川
地域(現地名) 横手市黒川
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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