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猿酒(さるざけ)

詳細情報

番号 4442 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 坂・峠・山の部 屋敷・城跡(屋・田・村・森・畑・原) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 屋敷 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 糸井藤之助 編者名 -
書名・誌名 横手の民話伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 出羽印刷株式会社
発行年月日 昭和四十七年九月一日 発行年(西暦) 1972年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 86 終了頁 87
文体 通行体
冒頭文 金沢の城主、家衡の家来に島田某という武士がいた。
結末文 大正のはじめ、金沢の本間菊水、戎谷南山の二人が田代の島田家を訪ね、その猿酒を呑んでみたが、非常に塩からいものであったといいます。

あらすじ 金沢の城主、家衡の家来島田某という武士は後三年の落城の時、代々伝える家宝は菩提寺の祇園寺に寄付して猿酒の甕一つだけを持って、山内の田代邑に身を隠し、生計をたてていた。この猿酒は、実父が清原武則の代に猿三頭を捕って、皮と筋肉を去り、胆と背肉を30日間、寒水にひたし、これを日に乾して美酒に漬け、炎天に乾した後塩水に入れて甕におさめ、蓋をして3年経って出来るものである。またとない良薬である。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 山内村田代
地域(現地名) 横手市山内
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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