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カッパのくれた刀(かっぱのくれたかたな)

詳細情報

番号 4627 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 水の部 湯・池・川・渡 - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 精霊 河童 -
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日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 東由利の民話
書名(全集名等) - 巻・号 1
発行所 東由利町教育研究所
発行年月日 昭和57年9月 発行年(西暦) 1982年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 15 終了頁 18
文体 通行体
冒頭文 刀をだしてあやまる
結末文 小松卯一郎さんという九郎平の子孫が大切に持っていて、正月の十一日だけお天道さまに見せるそうです。

あらすじ 昔玉米の須郷田は静かな山里で、高瀬川という川の大巻渕にはカッパが住んでいた。カッパはいたずら好きで、馬が川道を歩いていると、長い手で馬を川に引きずり込みおぼれさせたりしていた。ある日、長者九郎平が馬にのり川道に差し掛かるとカッパが馬の尻尾を掴み川に引きずり込もうとした。しかし九郎平が鞭を叩くと、馬はカッパを引きずったまま走り出した。九郎平の家まで引きずられたカッパは九郎平に退治されそうになる所、家宝の刀「河童丸」を渡すので許してくれ、と言う。九郎平は河童を許してやり「河童丸」を手に入れた。河童はそれから馬にいたずらしなくなった。「河童丸」は須郷田集落の小松卯一郎という九郎平の子孫が持っている。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 須郷田
地域(現地名) 由利本荘市東由利
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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