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べんてん島のカッパ(べんてんじまのかっぱ)

詳細情報

番号 4631 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 水の部 湯・池・川・渡 - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 精霊 河童 -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 東由利の民話
書名(全集名等) - 巻・号 1
発行所 東由利町教育研究所
発行年月日 昭和57年9月 発行年(西暦) 1982年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 25 終了頁 27
文体 通行体
冒頭文 むかし、むかし、何百年も前のお話です。
結末文 春から夏にかけ、蛙が住みつき、夕暮れの空にこだまさせ、みごとな大合唱でにぎやかです。

あらすじ 何百年も前の話、横小路と新町の貯水池の向こう岸に、林におおわれた小さな島がある。美しい女性が住んでいて村人がため息をつきながら、振り返るほどの美しさだった。そのうち、昼は美しい女性に化け、夜はカッパになって人や馬にいたずらする、という噂が伝わった。しかし村の人は情け深く見逃してつつみのそばを通り過ぎた。そのうち女性を見かけることも、カッパのいたずらもなくなり、村の人は女性は神様になったのだ、と島にべんてん様のお堂を建て祀った。それからは、どんな日照りでもつつみの水が枯れることはなくなった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 老方~新町
地域(現地名) 由利本荘市東由利
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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