文字サイズ 縮小 標準 拡大
 

みねこ沼と飛脚(みねこぬまとひきゃく)

詳細情報

番号 4808 種別 世間話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 妖怪・霊異 水の怪 河童 -
AT分類 -

執筆者名 常光徹/黒沢せいこ 編者名 常光徹/黒沢せいこ
書名・誌名 鳥海山麗のむかし話 佐藤タミの語り
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 イズミヤ出版
発行年月日 平成21年8月23日 発行年(西暦) 2009年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 289 終了頁 289
文体 方言
冒頭文 河童だったんでら、何がだったんでら、笹根子の“みねこ沼”さ届けでくれて言わえで飛脚な、それ持ってみねこ沼さ行ったわげだ。
結末文 そういうはなし。

あらすじ ある日、飛脚が河童からたのまれて、笹根子(じねご)の「みねこ沼」まで物を届ける。河童は飛脚を家に泊めご馳走をする。笛を吹くのが上手な飛脚は、何曲も笛を吹いて聞かせた。やっと家に帰ると三年三月(さんねんみつき)が経っており、自分の法事の最中だった。飛脚は笛を吹くのが上手だったので、河童に呑まれず助かったという話。
追記 話者は佐藤タミ。明治35年5月23日、由利郡鳥海村(旧川内村)上平根に生まれる。明治39年9月に両親と共に満州(現在の中国東北部)の長春で生活する。大正4年7月に日本へ帰国し、鳥海村へ帰る。この頃から祖母ののぶの(安政5年 鳥海山小川生まれ)からから昔話を聞くようになった。大正8年頃から失明し、大正13年に婿養子を迎え2人の子どもに恵まれる。昭和55年2月6日、78歳で逝去。
本書は1976年7月、8月、12月、77年8月に聞いた話を文字化したもの。
その他 笹根子(じねご)

地域(原文に書かれている地域名) 鳥海村
地域(現地名) 由利本荘市鳥海町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -