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魚女房 その二(複合型)(さかなにょうぼう)

詳細情報

番号 505 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 魚女房 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類女房 蛙女房 111
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 貝女房 219
世間話 - - - -
AT分類 402

執筆者名 - 編者名 野村 純一 畠山 忠男
書名・誌名 話の三番叟 秋田の昔話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 (株)桜楓社
発行年月日 昭和52年5月20日 発行年(西暦) 1977年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 85 終了頁 88
文体 方言
冒頭文 むかし。
結末文 同じ矢島領分だどて、老方でも寺の鐘で、時報らせでだでも、これぁ、あまり長続ぎさねぇがたえたな。

あらすじ 嬶に死なれた男が子供たちから鯉を買い取り、矢島の川の淵に放してやった。その夜、女が訪ねてきて嬶にして欲しいと願うので家に入れた。何年かして子供も生まれた。嬶の作る汁があまり美味いので、作るところを隠れて見てみると、下半身が鮭の姿の嬶が鍋にまたがり、油を出していた。姿を見られた嬶は片方の目玉を渡し、「子供が泣いたらしゃぶらせてくれ」と言って川に戻って行った。
矢島の殿様の家でも奥方様が死んで童子を育てなければいけなくなったので、鯉の嬶に願い片方の目玉をもらう。目の見えなくなった嬶のため、川は堰止められ、時刻は鐘で知らせるようにした。
追記 2月15日から高堰さんが亡くなる9月18日までの間、9回にわたり調査を行った。
その他 女房(あば)

地域(原文に書かれている地域名) 由利郡東由利村大吹川
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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