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徳五郎むかし話41 ばかアニ(ばかあに)

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番号 5079 種別 昔話

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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和36年1月3日 発行年(西暦) 1961年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 むかし、ばかアニがよめ(嫁)をもらいましたそして正月の二日に、よめといっしょに、よめのじっか(実家)にねんし(年始)に行くことになりました。
結末文 でも、そのよめはよくアニをせわしてうちにつれかえり、一生なかよくくらしました。

あらすじ 昔、ばかアニが嫁を貰った。正月の二日、嫁の実家に年始に行くことになり家の人は、アニが嫁の実家の人に笑われないように色々注意した。嫁の実家に着いたら足洗い湯が出てきた。湯を冷まそうと漬物でかき混ぜようとした。火鉢のやかんを見て「これなんだ?」ときくので嫁ははずかしくて「あら~しょし(笑止)」と呟くとやかんをしょしと覚えた。アニは餅も知らない。嫁はあきれて「めんぼくない」と家の人に謝ると餅をめんぼくないと覚えた。やかんが吹き出しこぼれて焼いている餅に灰がかかった。するとアニは「大変だ、しょし小便たれてめんもぐ灰だらけになった」と騒いだ。翌朝には、枕を頭に縛って起きてきた。実家の人は愛想を尽かしたが、嫁はアニのせわをよくやり一生仲良く暮らした。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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