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刀を盗んだ白猿(かたなをぬすんだしろざる)

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番号 5325 種別 世間話

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AT分類 -

執筆者名 原 武男 編者名 -
書名・誌名 奇話・珍話 秋田巷談
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 私家版
発行年月日 昭和46年6月27日 発行年(西暦) 1971年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 23 終了頁 25
文体 通行体
冒頭文 佐竹家の領地、羽州の内に山役所というところがある(注・原文のまま、現雄勝町院内の地)。
結末文 名刀貞宗のせいであったろうかと、のちに、もっぱらの評判であった。(「道聴塗説」による)

あらすじ 大山十郎の家には先祖から伝来する名刀貞宗があった。毎年六月にこれを虫干しすることになっており、主人が座敷に出して番をしていると、白猿が現れ、あっという間にこの名刀を盗み去った。翌日家来たちを伴って山狩りをすると、芝原に三十疋ほどの猿が集まってその真ん中に白猿が貞宗を腰に差していた。全員で斬り入ったら、大勢の猿は逃げ去ったが、白猿は貞宗を抜いて侍たちにかかってきた。白猿は傷を負うこともなく、鉄砲を撃っても効かず、山奥へ逃げ去った。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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