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勘兵ェの馬と河童(かんべえのうまとかっぱ)

詳細情報

番号 5503 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 水の部 湯・池・川・渡 - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 精霊 河童 -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 二ツ井町の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 9
発行所 二ツ井町教育委員会
発行年月日 平成元年3月 発行年(西暦) 1989年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 72 終了頁 72
文体 通行体
冒頭文 幕末ごろの爺さんの話だが、俺の家(勘兵ェ)には村一番の青毛の雄馬がいたそうだ。
結末文 それ以後、今に至るまで切石では河童に取られた人はなかったし、今後いつまでも切石の人は安心して川に入ったり、泳げることだろう。

あらすじ  幕末のころ、勘兵エの家に村一番の牡馬がいた。朝草を運んで汗をかいた馬を米代川で洗い厩に入れた。厩に入ると馬は暴れた。見ると隅に河童がいた。河童は膝を折り手を合わせて「どうか命だけは助けてください。助けてくださるなら、上流の巻から下流の根コ水まで切石地域では人にも馬にも害は加えません。許してくれないと私の子ども達が仕返しします」と頼むので許した。それ以来、切石には河童に取られた人も馬もいない。
追記 話者は佐藤惣助,採話者 桜田専之助
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 能代市二ツ井町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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