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蝦夷浜の伝説(えぞはまのでんせつ)

詳細情報

番号 5523 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 坂・峠・山の部 屋敷・城跡(屋・田・村・森・畑・原) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 英雄 坂上田村麻呂 -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 小川常雄 編者名 戸田賢衛、磯村朝次郎、吉田仁誠、船木鉄雄、佐藤誠儲、大野恭子
書名・誌名 男鹿の昔ばなし
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 男鹿市教育委員会
発行年月日 平成5年3月 発行年(西暦) 1993年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 14 終了頁 16
文体 通行体
冒頭文 昔々、男鹿には蝦夷がいっぱい住んでおりました。
結末文 それが、現在みんなに珍重されているジバサだということです。

あらすじ 昔、男鹿には蝦夷がたくさん住んでおり、鬼王丸という酋長に守られて楽しい日々を送っていた。ある日、大和朝廷が東北の蝦夷を討伐するため、坂上田村麻呂将軍か男鹿を攻めてきた。鬼王丸の子ども小鬼丸は子孫を残すために蝦夷浜から海へ逃れ能代に着き、そこからは散り散りに逃れたという。たどり着く先々で流した涙が磯辺に咲く「ハマナス」の花と言われ、お盆にはハマナスの赤い実を仏壇に供える。また、将軍が男鹿攻めをした時は一面の雪で、馬の飼葉もなかったので海草を兵馬共に食べた。この海草を「人馬草」と名付けたのが、ジバサ(ぎばさ)だという。
追記 話者は小川清吉、小出嘉七
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 男鹿市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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