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突目の薬(つきめのくすり)

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番号 5607 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 水の部 - - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 精霊 八郎太郎 -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 西仙北町
書名・誌名 町の昔をたずねて
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 西仙北町
発行年月日 昭和53年2月 発行年(西暦) 1978年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 10 終了頁 10
文体 通行体
冒頭文 西仙北町土川字小杉山鳥井野に旧名佐々木長右エ門という家がある。
結末文 この話は、昔、八郎潟の主、八郎太郎が、田沢湖の主、辰子姫にかよった時の話だといわれている。

あらすじ 西仙北町土川字小杉山鳥井野に旧名佐々木長右工門という家があり、この薬は今に伝えられ、話も語りつがれている。昔この家に、年に数度若い男振りのよい檀那がきて泊まるのが例になっていた。行く先は角館で「いつとり街道(今県道、刈和野角館線一の鳥居街道)を行くので、別に気にもとめていなかった。こうして数年過ぎいつものようであったが、夜更けにその男がいうには、今回は最後の一晩だからおれの寝姿を見てくれるな、というのであった。だが家人は夜半にこっそり見てしまった。大蛇になり、部屋一杯にとぐろを巻き、鎌首は高い差(さし)木(き)を枕に眠っていた。翌朝には男姿になり、お礼にと「突眼の薬」の処方を教えて立ち去ったという。一子(いっし)相伝(そうでん)というものか、相続人以外の調剤は効かないという。この話は、昔、八郎潟の主、八郎太郎が、田沢湖の主、辰子姫に通った時の話だといわれている。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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