文字サイズ 縮小 標準 拡大
 

南海の予言(なんかいのよげん)

詳細情報

番号 5951 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 坂・峠・山の部 坂・峠・山(岳・岡) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 聖者 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 108 終了頁 109
文体 通行体
冒頭文 頃は弘安四年(一二八一)、…神明に祈らせたまわった。
結末文 代表の者達が南海にその旨を…その必要はないとことわったという。

あらすじ 弘安四年元寇の来襲に亀山天皇叡慮をお悩ましになり、御身を国のためにかえようと神明にお祈り申し上げなさった。南海は米ヶ森権現に十七ヶ日参籠祈願をし、山をくだり、村の百姓に、元軍が来襲し国難であるが、毒風が吹き蒙古の軍勢は滅ぶので心配無用だと語った。農民達は喜び、米ケ森権現に参拝して、国の安穏を祈った。南海が予言したとおり、蒙古軍が全滅した知らせが届き、村人は南海の神徳に衣類、食物、金銀を持って集まったが、戸を閉じて一切の物を受けなかった。村人が相談した結果、寺を建てて寄進しようということになり、南海に語ると、百二十歳で滅する日も近いので、草庵で死を迎えたいと語り、気持ちはありがたいが、その必要はないと断ったという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -