文字サイズ 縮小 標準 拡大
 

獄山の観音の杉(だけやまのかんのんのすぎ)

詳細情報

番号 6149 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 英雄 坂上田村麻呂 -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 224 終了頁 225
文体 通行体
冒頭文 嶽山の山頂に観音の森があるが、その昔坂上田村麻呂が安置されたものという。
結末文 一説によると杉は田村麻呂将軍実生のものであるともいう。

あらすじ 嶽山の山頂に観音の森があるが、その昔坂上田村麻呂が安置されたものという。その後天正九年(一五八一)辛己の春に山の中腹の二階というところに遷された。周囲三丈九尺の某杉があり、平鹿郡増田の通覚寺の僧某が来て、この杉を伐るよう仰せがあったからという。寛政九年丁巳四月に多くの人が集まって、村人の制止も聞かず、伐り倒した。杉は雷のような音をあげ倒れたかと思ったら、斧の跡から火を吹き出し燃えた。杣夫達は驚き、悔い、杉を伐ったものは病死してしまった。やがて杉の切り株から苗が生えだし、五穀が実り、近隣の村々の人達が見物に来たという。一説によると杉は田村将軍実生のものであるという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -