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第一〇五番 糞が綾錦(くそがあやにしき)

詳細情報

番号 621 種別 昔話

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日本昔話通観 むかし語り 超自然と人 山姥の錦 38
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AT分類 -

執筆者名 佐々木喜善 編者名 -
書名・誌名 聴耳草紙
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 筑摩書房
発行年月日 昭和39年9月2日 発行年(西暦) 1964
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 203 終了頁 203
文体 通行体
冒頭文 ある山里に爺様と婆様があって、美しい娘を一人持っていた。
結末文 娘は山母が立ち去った後で、山母のたれた糞を?に入れて川へ持って行って、よくよくもんで洗うと、それがとても立派な綾錦となって、ずっとずっと長く長く川下へ晒されて行った……

あらすじ ある山里に爺と婆と美しい娘がいた。ある日、爺と婆は嫁入りの仕度に行き、娘は機を織っていた。そこへ山母が来て戸を開けろというが、開けないでいると戸を開けて入って来て、飯を炊かせる。山母はにぎりめしを作らせ、頭の大口に手毬をとるように投げ入れ食べ、糞をベタベタとたれた。山母は怖がって見ている娘に、この糞を川で洗って見ろというので、娘が川で洗うと綾錦という立派な布になって、長く長く川に晒されていった。
追記 -
その他 貰わねぇばなねぇ=もらわねばならない

地域(原文に書かれている地域名) 不明
地域(現地名) 不明
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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