東山伝説(1)産土さんと兵隊(ひがしやまでんせつかみのつかいのおこまさん)

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番号 6208 種別 世間話

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執筆者名 - 編者名 鹿角市総務部市史編さん室
書名・誌名 鹿角市史民俗調査報告書第六集 花輪・尾去沢の民俗
書名(全集名等) - 巻・号
発行所 鹿角市
発行年月日 平成4年11月20日 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 150 終了頁 151
文体 通行体
冒頭文 花輪の産土さん(幸稲荷神社)は、東山といって鹿角の盆地を一望に見渡せるような山の小高い森の中に祭られ、氏神さまとして多くの人々に拝まれて居ますが、殊の外このおやしろの近くの家々では、毎日のお掃除や、お供えものをして厚く信仰しているせいか、この里では昔から戦に出陣しても戦死したり、けがする人はなく無事に帰って来るという言いつたえがありました。
結末文 これもひとえに産土さんの神様の御加護とありがたく感謝しております。

あらすじ 花輪の産土さんは氏神さまとして多くの人に拝まれているが、近くの家々では毎日のお掃除やお供え物をして厚く信仰しているせいか、昔から戦に出陣しても戦死したり、けがする人はなく無事に帰ってくるという言い伝えがあった。明治や昭和の大きな戦争でさえ一人の戦死者もなかった。今も老若男女の信仰と憩いの場となっている。又、地域に犬が少ないのは「ここはお稲荷さんだから犬は飼わない方がよい」といわれたことを守っている家が多いと思う。
追記 話者は田中仁一,居住地:花輪東山
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 花輪
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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