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魚のお礼返し(さかなのおれいがえし)

詳細情報

番号 6607 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 魚女房 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類女房 蛤女房 111
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 貝女房 219
世間話 - - - -
AT分類 402

執筆者名 - 編者名 秋田県文化財保護協会阿仁町支部
書名・誌名 阿仁町の伝承・民話
書名(全集名等) - 巻・号 第二集
発行所 阿仁町教育委員会
発行年月日 昭和48年3月31日 発行年(西暦) 1973年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 35 終了頁 36
文体 方言
冒頭文 むがしあるどごに、三十になるどもアバももらわねァで、独りで暮している男があったけど。
結末文 それは川の魚が、毎日川へ味噌粕を投げ入れてくれた男の親切に感じて、女の姿になりお礼返しをしたのであったけど。

あらすじ 一人暮らしの男は、毎日出る味噌粕を雑魚に食べさせるため、川に投げていた。ある日、一人の女が訪ねてきて夫婦になった。女の作る料理は出汁が利いて味が良く、とても美味かった。夫が女房の料理の様子をすきみしてみると、女房は着物の裾を下地の中に入れてぱちゃぱちゃやっていた。よく見るとそれは魚の尾ひれだった。女房に問いただすと、女房は泣きながら魚の姿になって川に飛び込んだ。
追記 話者は武田ナヨ
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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