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山べを食べた八郎大蛇となる(やまべをたべたはちろうだいじゃとなる)

詳細情報

番号 6837 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 水の部 - - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 精霊 八郎太郎 -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 黒澤 三郎 翻刻 編者名 -
書名・誌名 徳政夜話 翻刻書
書名(全集名等) - 巻・号 巻の6
発行所 大曲市立大曲図書館
発行年月日 平成14年9月 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 大曲市立大曲図書館
開始頁 108 終了頁 109
文体 文語体
冒頭文 八郎潟を琴の海と日本地理抄に見へたり
結末文 嘘あらん事を恐れて止ぬ

あらすじ 八郎潟は日本地理抄に琴の海と見える。大同二年八月八日、一夜で湧き出たという。異説に、八郎という者が、川で山べという魚を二三匹釣った。連れの男が来ないので、魚を焼いて待っていたところ、あまりに旨い匂いがするので、一人でみな食べてしまった。すると喉が渇いて川水を飲んだが、渇きが止まない。川に口をつけて飲んでいる内に、全身に鱗が生え、二十尋の大蛇となった。川に身を投げて、淵を永住の場とした。これが八郎潟である。これを雄潟と呼び、角館山中の潟を雌潟という。(田子の潟)この雌雄は年に一度逢うが、氷が鱗のようになる。祠から神渡りをすることは、土地の人も見ることがあるという。信州諏訪の湖の神渡りのようだ
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 八郎潟町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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