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第四項 八郎太郎蛇身となる(はちろうたろうじゃしんとなる)

詳細情報

番号 6942 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 岩の部・水の部・塚の部・坂 - - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 精霊 八郎太郎 -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 曲田慶吾
書名・誌名 伝説乃鹿角
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 鹿角郡教育会((株)明治文献より再版)
発行年月日 昭和50年6月10日(昭和50年6月10日再版) 発行年(西暦) 1931年(1975年)
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 7 終了頁 10
文体 通行体
冒頭文 八郎太郎、咽喉のかわきを止めんとして傍らに汲みおける、桶の水をこつくりと一口飲んだけれども、とても堪らぬ。
結末文 然るに此の沈静は何日の世にか、又破るゝ事になる。

あらすじ 八郎太郎喉のかわきをとめようと桶の水を空にしてしまったが渇きが止まない。激しくなるばかりで奔流に口をつけたまま、沢の水も尽きよと飲んで、日暮れまで飲み続けた。ふと自分の顔を眺めると、手足は樽のごとく肥り、眼の色ざし、この世のものではなかった。帰ってきた2人に「魔性になった自分は水から離れられない、親たちにこのことを話してくれ。」と涙を流した。八郎太郎は水を飲み続けること三十三昼夜、沢をせき止め一大碧湖を作り、三十余丈の大蛇となって水中深く沈んだ。
追記 -
その他 第一 十和田湖伝説

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 小坂町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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