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中石の由来(なかいしのゆらい)

詳細情報

番号 3092 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 石・岩の部 石・岩 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 - -
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日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 不明 編者名 磯村朝次郎・齊藤壽胤
書名・誌名 男鹿五里合民俗誌
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 五里合郷土誌懇話会
発行年月日 平成2年11月15日 発行年(西暦) 1990年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 367 終了頁 367
文体 通行体
冒頭文 中石は石神と野石との真ん中になるので、中石という。
結末文 それは昔、石神に三個の石があったもので、ある時、石が飛んで一つは野石に、中の石が今の中石に落ちて留まったもので、それが中石の地名の由来という。

あらすじ 昔、石神に三個の石があった。あるとき、石が飛んで一つは野石、一つは中石に落ちてとまった。それで、真ん中に落ちた石が、中石という地名の由来になった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 男鹿市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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