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「玉の池」の名の由来(たまのいけのなのゆらい)

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番号 4323 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 坂・峠・山の部 谷・洞(崖・窟・沢・島・碓・瀬) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 - -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 本荘市教育委員会
書名・誌名 郷土の研究
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 本荘市教育委員会
発行年月日 昭和58年3月25日 発行年(西暦) 1983年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 35 終了頁 35
文体 通行体
冒頭文 子吉たんぼは、山あり沼ありの小さな部落であったが、鳴沢台のかげのガニコ沢の上の方の畑になっているところは、鳴沢忠八郎の館のあとであると言われている。
結末文 その沼に玉がおちていたので、「玉の池」という地名がつけられたとつたえられている。

あらすじ  ガニコ沢から、光る石が飛び出したので、捜しに行くと、見たこともない沼があったので、ここを「玉の池」という。

追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 本荘
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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