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幕林など(くればやしなど)
詳細情報
番号 | 5855 | 種別 | 伝説 |
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大分類 | 中分類 | 小分類 | 番号 | |
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日本伝説名彙 | 坂・峠・山の部 | 屋敷・城跡(屋・田・村・森・畑・原) | - | - |
日本伝説大系 | - | - | - | - |
日本昔話名彙 | - | - | - | - |
日本昔話大成 | - | - | - | - |
日本昔話通観 | - | - | - | - |
世間話 | - | - | - | - |
AT分類 | - |
執筆者名 | 長山幹丸 | 編者名 | - |
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書名・誌名 | 秋田の伝説 | ||
書名(全集名等) | - | 巻・号 | - |
発行所 | 秋田県仙郡北協和村上淀川 蓮西寺 | ||
発行年月日 | 昭和40年2月25日 | 発行年(西暦) | 1965年 |
所蔵先 | 秋田県立図書館 | ||
開始頁 | 48 | 終了頁 | 48 |
文体 | 通行体 | ||
冒頭文 | 八幡太郎義家公が、阿倍の残党をうつ為、長野の八乙女城をせめたとき、現在の八幡宮の地に露営し、幕をはるため、タモの木を串として使った。 | ||
結末文 | 仙北村よりの万願寺のバッコ杉も、同じ目的に使用されたという。 |
あらすじ | 八幡太郎義家公が、阿倍の残党をうつため、長野の八乙女城をせめたとき、現在の八幡宮の地に露営し、幕をはるため、タモの木を串として使った。それ以来、この木がよく生えて幔幕をめぐらしたようになったので、幕林といわれるようになったという。(中仙町長野)中仙町清水字村杉というところに、樹齢数百年の老杉があり、義家公の旗を結び、見張りに使用した木という。高関の姥杉、仙北村よりの万願寺のバッコ杉も、同じ目的に使用されたという。 |
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追記 | - |
その他 | - |
地域(原文に書かれている地域名) | 中仙町清水 |
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地域(現地名) | 大仙市 |
史跡等 | - |
音声データ | - | 音声収録年月日 | - | 音声収録年(西暦) | - |
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話者名 | - | 話者情報 | - |
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