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石没など()

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番号 5880 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 坂・峠・山の部 屋敷・城跡(屋・田・村・森・畑・原) - -
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AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 63 終了頁 64
文体 通行体
冒頭文 駒場清水向字石没と云うところがあるが、こゝは大昔、星の落下したところだと言われている。
結末文 また、角舘の古城山の旧大手の登り口に、二個の石があり、その石面に足あと状の風化の凹みが二個程ついているが、それは弁慶の足跡だといっている。

あらすじ 駒場清水向場字石没は、大昔星の落下した所だといわれる。現在小さい祠があり、側に長さ四尺四寸、巾一尺四寸位の石が横たわっており、下方は土中に没しているため石没といわれ、この石に触れると疫病になるといわれている。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 大田村横沢・角館町
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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