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トメ子とバカ婿(とめことばかむこ)
詳細情報
番号 | 6383 | 種別 | 昔話 |
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大分類 | 中分類 | 小分類 | 番号 | |
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日本伝説名彙 | - | - | - | - |
日本伝説大系 | - | - | - | - |
日本昔話名彙 | - | - | - | - |
日本昔話大成 | - | - | - | - |
日本昔話通観 | - | - | - | - |
世間話 | - | - | - | - |
AT分類 | - |
執筆者名 | - | 編者名 | 本荘市 |
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書名・誌名 | 本荘市史民俗調査報告書第四集 松ヶ崎の民俗 | ||
書名(全集名等) | - | 巻・号 | 4 |
発行所 | 本荘市 | ||
発行年月日 | 平成7年8月31日 | 発行年(西暦) | 1995年 |
所蔵先 | 秋田県立図書館 | ||
開始頁 | 193 | 終了頁 | 194 |
文体 | 方言 | ||
冒頭文 | むかしあるところに、バガみてだ婿えであったどしよ。 | ||
結末文 | そういうばがむごであったどや。 |
あらすじ | 嫁をもらったバカ婿が正月婿礼に行くと、出された甘酒があまりにもおいしく、もっと飲みたいが遠慮した。 夜甘酒が飲みたくて眠られず、瓶に入った甘粕を瓶ごと傾けて全部飲むと、瓶が頭に被さって取れなくなりそのまま便所に隠れた。朝親方が便所に来て、石で尻を拭い、捨てたら婿の瓶に当たり、瓶が割れてばれた。互いに恥だから誰にも言わないようにと約束したが、次の日宴会で親方が「鶴かめー」と歌ったら婿が「親方石で尻拭った」と言い、どちらも化けの皮がはがれた。 |
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追記 | - |
その他 | - |
地域(原文に書かれている地域名) | - |
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地域(現地名) | 由利本荘市松ヶ崎 |
史跡等 | - |
音声データ | - | 音声収録年月日 | - | 音声収録年(西暦) | - |
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話者名 | - | 話者情報 | - |
有 |