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日暮の一本杉(ひぐれのいっぽんすぎ)

詳細情報

番号 674 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 木の部 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 進藤孝一 編者名 進藤孝一
書名・誌名 協和のものがたり378
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 みしま書房
発行年月日 昭和54年2月1日 発行年(西暦) 1979年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 21 終了頁 21
文体 通行体
冒頭文 日暮部落に一本杉と呼ばれている大杉がある。
結末文 また大杉は地上四、五メートルのところで枝が三方に分かれているが、その分かれ枝に小さな祠を乗せて村人は信仰したという。

あらすじ 日暮集落の一本杉に天狗が住み着き、村人を困らせた。枝が途中で三本に分かれ、そこに祠をのせて、祀っている。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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